ごぶさたぶーぶー

いろんなことがいっぱいありました。

慌ただしかった〜〜

 

1年の間に2度も異動するなんて。

勤務地までかわり、電車に乗る時間帯が変わって、

最近女性専用車に乗っているが、まるで戦場のようで、、、

サンダルだと負傷します。笑

 

ひとの温かさ冷ややかさを感じ

 

風の暖かさ涼やかさを感じ

 

はっとしたときにはもう秋だった。

 

 

空は繋がってるんだなーと、

虹の出た空を見ながら友人と電話したら思ったのさ

 

ちゃんちゃん

 

 

 

 

おそば、おうどん、おそうめん

 

私は麺が好きだ。

おそば、おうどん、おそうめんに

ラーメン、パスタ、フォー。なんでも好き。

 

おそうめんを茹でて水に晒して、ざるにくるっと掬い上げる。

丁寧に優しく洗う母に、

麺を作ってる人に失礼のないように丁寧に洗って食べないとね

って昔、言われた。

 

つるっと冷たい麺が美味しい季節になりました。

季節の移り変わり。早い。梅雨。

 

 

よっこらセイウチ

2日続けて映画を見にいった。

リップヴァンウィンクルの花嫁

モヒカン故郷へ帰る

両作とも映像が美しく、話も響いた。

言葉や表情が胸にジーンとなってしまうことは、一度ではなかった。

その世界にどっぷり浸るには一人で映画館が、やっぱりいい。

黒木華の美しさが頭から離れない。。。

今日はホッケを焼いた。

一人暮らしの焼き魚は、部屋の空気を魚に3日捧げるようなものと思う。

でもたまにはこれも、なんだか心地いい。

トラベル

旅に出た。

ここは日本か?と疑うほどに外国人旅行客であふれる。

2020に向けてこの状況は加速するのだろう。

旅行客を助けられる語学力を身につけることが、おもてなしに通ずる。

4年なんてあっという間。

その間にまだ地震はおこってしまうかもしれない。

備えあれば憂いなしだが、備えることの難しさ

それを痛感する。

 

またあした

 

昼間の電車

中学入りたてと思しき男子3人組に遭遇。

明日も一緒に行く?またあした!

といってそれぞれの駅へ散っていく様をみて

なんだか感傷に浸ってしまった。

新しいスクバ、裾を大きく折り返して履くズボン、肩幅の大きめのブレザー。

最初は嫌でも全部お母さんの愛。

あと2年もすればテカテカでつんつるてんになる。

彼らにとって、よき2年になりますように。

そんな2年を過ごす彼らと違う場所で同じ時を生きてく自分も、

がんばろう。そう思う。

春ってこんな時期か。

 

おはなみ

満開宣言の前日から毎日いろんなさくらを見て回ってる。

ひとりで、ふたりで、いろんな人と。

 

近所の名所はもう片手では足りない回数見続けてきて

いつまでここでこうやってみるんだろうとか

去年と変わってないようで確実に去年とは違う咲き方をしてるんだろうし

人間もそれと同じように変わらぬようでかわってるんだろうなあとか

思いました

 

小さな都心の神社の夜桜は

ねらったようなライトアップこそないけれど

それを見ながら缶ビールで花見をしてる人

となりのビルから漏れる部屋の明かり

風流さと相反するものの共存をみた

 

花の下で人はお酒を飲み大声で話し笑い、花はどう思ってるんだろう

 

遠くから見ればうすピンクのふわっとしたまとまりも

一輪一輪がうすピンクの花を咲かせているからであり、

それらのものすごい数の集合体であり、

遠くから見ても近くから見ても美しいことに変わりはなく

人に何か勇気を与えてくれる存在だと思う。さくら。

 

人と会うことで得る疲れを知り、営業職の大変さを想像したり、

行きつけのカフェができ、そこで得る安息を知り、

想像力と花を愛でる心は忘れたくないと思い、

でも感じ方は年々変化し、

未知との遭遇は尽きないなと思う、

2年目の春

 

いいことを起こせるエネルギーを持っていたい。持ちたい。漲らせたい。