にちじょう
スクランブル交差点で迎えたあの時刻。
何が起こるでもなくただただ、普通の日常、時間が流れてた。
時間には区切りがあるわけでなくて、ただただずっと刻々と刻まれてて
でもそういう時間をただただ普通に歩いて、息をして、笑って
車に乗って、携帯をいじって過ごせてることは
叫んだり、泣いたりしなくて済んでることは
幸せなことなのかもしれないと思った。
5年前のあの日までにすれ違ったかもしれない人が流されてしまったのかもしれないし
やっぱりどこか他人事になっちゃいそうだけど、
自分たちのことなんだよなと思う。忘れちゃいけない。
本当に、いっぱいの人が亡くなってるし、
いっぱいの人が悲しんだし、今も戦ってる。
自分のことで精一杯だけど、忘れちゃいけないことってある。
関東で経験したあの揺れ、あの恐怖、忘れちゃいけない。
あれを忘れないことがこの国でその日起こったことを忘れないってことなんじゃないか。
普通の生活。それこそ幸せ。
きりのまち
昨日の夜の霧
街の中がとってもきれいだったなあ
ぜんぶもやもやしてて、でも嫌なもやもやって感じじゃなくて
きれいなもやもやで、うわああああって感動しました。
自然てすごいなあ
今日は春で、明日は冬
自然て、、すごいなあ、、、、
ふむふむ
エッセイのおもしろさに気づくここ最近。
『そして生活はつづく』から『働く男』を読み、
なんだこれは面白い!となり、
可愛らしい装丁に惹かれ『杏のふむふむ』を読了。
同じときを生きている人、芸能人といえど同じ人間、
当たり前だけどそういう人が書いていて、
なんというか、読んでいて元気や勇気が湧いたり、
ときに安心させてくれるものだなあ、と思う。
真田丸も面白く見ているので『文・堺雅人』や『大泉エッセイ』、
最近文庫化された『社会人大学人見知り学部卒業見込み』も気になるところ。
作家さんのエッセイにも徐々に手を出していこうかなあ。
いろいろなものとの出会いの架け橋の役目もしてくれる気もする。
おもしろい。
バレンタインだけどチョコが溶けそうな陽気だった。
おしゃれでかわいいチョコがいっぱい売っていたけど、
スーパーで明治の板チョコをゲット。ぽりぽり。おいしかった。
春のあたたかさってちょっと怖さを含んでると感じるけど
またこの季節か。いいな。そんな一日。